リテンションポリシーは、指定した期間にわたってコンテンツが完全に削除されるのを防止します。管理者はリテンションポリシーを作成して特定のフォルダや会社全体に割り当てることができます。この機能を使用するには、アプリケーション管理コンソールから、APIキーに対してリテンションポリシーを管理スコープを有効にする必要があります。
リテンションポリシーを作成したユーザーを表す、簡易版のユーザーオブジェクト
12345
ファイルバージョンを表す一意の識別子。
file_version
次の値に固定: file_version
permanently_delete
リテンションポリシーの廃棄アクション。
このアクションをpermanently_delete
に設定すると、ポリシーによって保持されているコンテンツが完全に削除されます。remove_retention
に設定すると、コンテンツへのリテンションポリシーの適用が解除され、リテンションポリシーの有効期限が切れた後は、ユーザーがコンテンツを削除できるようになります。
次の値のいずれか1つ: permanently_delete
,remove_retention
Some Policy Name
リテンションポリシーの名前
0
リテンションポリシーの期間。これはリテンションポリシーがコンテンツに割り当てられた後、有効である日数を示します。ポリシーのpolicy_type
がindefinite
である場合は、retention_length
もindefinite
になります。
2012-12-12T10:53:43-08:00
リテンションポリシーオブジェクトが作成された日時
2012-12-12T10:53:43-08:00
リテンションポリシーオブジェクトが最後に変更された日時
finite
リテンションポリシーのタイプ。リテンションポリシーのタイプは、finite
(コンテンツを保持する期間が事前にわかっている場合)、またはindefinite
(コンテンツを保持する期間が不明な場合)のいずれかになります。
次の値のいずれか1つ: finite
,indefinite
active
リテンションポリシーのステータス。ポリシーのステータスは、管理者が明示的に廃止しない限り、active
になります(廃止されたポリシーのステータスはretired
になります)。いったん廃止したポリシーを再度アクティブにすることはできません。
次の値のいずれか1つ: active
,retired
{
"created_at": "2012-12-12T10:53:43-08:00",
"created_by": {
"id": 11446498,
"login": "ceo@example.com",
"name": "Aaron Levie",
"type": "user"
},
"disposition_action": "permanently_delete",
"id": 12345,
"modified_at": "2012-12-12T10:53:43-08:00",
"policy_name": "Some Policy Name",
"policy_type": "finite",
"retention_length": 0,
"status": "active",
"type": "file_version"
}