ファイルを更新します。ファイルの名前変更や移動、共有リンクの作成、ファイルのロックといった目的に使用できます。
12345
ファイルを表す一意の識別子。
ファイルIDを確認するには、ウェブアプリケーションでファイルにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/files/123
の場合、file_id
は123
です。
id,type,name
応答に含める属性のカンマ区切りリスト。このパラメータを使用すると、標準の応答には通常含まれないフィールドをリクエストできます。
このパラメータを指定すると、明示的に指定しない限り標準フィールドは応答に含まれず、リクエストしたフィールドのほかには、簡易版レプリゼンテーションのフィールドしか返されないことに注意してください。
The latest reports. Automatically updated
256
ファイルの説明。Boxウェブアプリでファイルを表示すると、右側のサイドバーパネルに表示されます。さらに、このインデックスはファイルの検索インデックスで使用されるため、ユーザーは説明の内容でファイルを見つけることができます。
項目のロックを定義します。これにより、ロックを作成したユーザー以外は、この項目を移動、名前変更、および変更できなくなります。
これをnull
に設定すると、ロックが削除されます。
lock
次の値に固定: lock
2012-12-12T10:53:43-08:00
ロックが期限切れになる日時を定義します。
true
ロック中でもファイルのダウンロードを許可するかどうかを定義します。
NewFile.txt
ファイルの別の名前(省略可)。これを使用してファイルの名前を変更できます。
ファイルの新しい親フォルダ(省略可)。これを使用して、ファイルを新しいフォルダに移動できます。
123
親項目のID
ファイルをダウンロードできるユーザーを定義します。
open
このファイルのダウンロードが許可されるユーザーを定義します。使用可能な値は、open
(すべてのユーザー)またはcompany
(ユーザーの会社のその他のメンバー)です。
この設定は、通常コラボレーションのrole
に含まれるダウンロード権限より優先されます。company
に設定すると、基本的に、ロールがviewer
またはeditor
である外部ユーザーのダウンロードオプションが削除されます。
次の値のいずれか1つ: open
,company
["approved"]
この項目のタグ。これらのタグは Boxウェブアプリおよびモバイルアプリで項目の横に表示されます。
タグを追加または削除するには、項目の現在のタグを取得して 変更してから、このフィールドを更新します。
タグの数は、1項目あたり100個までに制限され、一意のタグは会社あたり10,000個までに 制限されます。
1
変更を加える前にこの項目が最近変更されていないことを確認します。
その項目の最後に認識されたetag
値をこのヘッダーに渡すと、それ以降に項目が変更されている場合、エンドポイントは412 Precondition Failed
を返して失敗します。
Authorization
ヘッダーで指定されているアクセストークンが認識されないか、指定されていない場合に返されます。
更新を完了するための権限がユーザーに不足している場合に返されます。
access_denied_insufficient_permissions
- 認証済みユーザーにファイルの移動先フォルダへのアクセス権限がない場合に返されます。ファイルが見つからない場合、またはユーザーにファイルへのアクセス権限が与えられていない場合に返されます。
file_id
が認識されていない形式で指定されている場合に返されます。
If-Match
ヘッダーがファイルの現在のetag
値と一致しない場合にエラーを返します。これは、ファイルが前回リクエストされたときから変更されていることを示します。
予期しないクライアントエラー。
curl -X PUT https://api.box.com/2.0/files/12345 \
-H 'Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>" '
-H 'Content-Type: application/json" '
-d '{
"name": "New name"
}'
// Rename file 11111
var requestParams = new BoxFileRequest()
{
Id = "11111",
Name = "New name.pdf"
};
BoxFile updatedFile = await client.FilesManager.UpdateInformationAsync(requestParams);
BoxFile file = new BoxFile(api, "id");
BoxFile.Info info = file.new Info();
info.setName("New Name");
file.updateInfo(info);
file_id = '11111'
updated_file = client.file(file_id).update_info({'description': 'My file'})
client.files.update('75937', { name : 'New name.pdf', fields: 'name' })
.then(updatedFile => {
/* updatedFile => {
type: 'file',
id: '11111',
name: 'New name.pdf'
}
*/
});
client.files.update(fileId: "11111", name: "New file name.docx") { (result: Result<File, BoxSDKError>) in
guard case let .success(file) = result else {
print("Error updating file information")
return
}
print("File \(file.name) was updated at \(file.modifiedAt)")
}