ユーザーおよび会社のイベントのリストを取得

get
https://api.box.com/2.0
/events

指定したユーザーまたは会社全体の過去のイベントを最大1年間遡って返します。

デフォルトでは、認証済みユーザーのイベントを返します。会社全体のイベントを取得するには、stream_typeadmin_logsに設定します。会社のイベントフィードを取得するには、API呼び出しを行うユーザーが管理者権限を所有していて、アプリケーションがイベントフィードに対するアクセス権限を所有している必要があります。

リクエスト

application/json

クエリパラメータ

string / date-timeクエリ内省略可能
2012-12-12T10:53:43-08:00

イベントを返す日時の下限。stream_typeadmin_logsのイベントをリクエストする場合にのみ使用できます。stream_typeがこれ以外の場合、この値は無視されます。

string / date-timeクエリ内省略可能
2013-12-12T10:53:43-08:00

イベントを返す日時の上限。stream_typeadmin_logsのイベントをリクエストする場合にのみ使用できます。stream_typeがこれ以外の場合、この値は無視されます。

string arrayクエリ内省略可能
ACCESS_GRANTED

フィルタとして使用するイベントのカンマ区切りリスト。stream_typeadmin_logsのイベントをリクエストする場合にのみ使用できます。stream_typeがこれ以外の場合、この値は無視されます。

integer / int64クエリ内省略可能
50100500

返されるイベントの数を制限します

stringクエリ内省略可能
1348790499819

イベントの受け入れを開始するイベントストリーム内の位置。

  • nowを指定すると、初期化のための空のリストイベントとともに、最新のストリーム位置が返されます。
  • 0またはnullを指定すると、すべてのイベントが返されます。
stringクエリ内省略可能
all"all"

返されるイベントのタイプを定義します

  • allの場合は、ユーザーに関するすべてのイベントを返します(デフォルト値)
  • changesの場合は、ファイルのアップロードやコラボレーションなど、ファイルのツリー構造が変わる可能性があるイベントを返します
  • syncchangesと似ていますが、同期対象フォルダのみに適用されます
  • admin_logsの場合は、会社全体のすべてのイベントを返します。API呼び出しを行うユーザーは、管理者権限が必要です。

次の値のいずれか1つ: all,changes,sync,admin_logs

レスポンス

application/jsonEvents

イベントオブジェクトのリストを返します。

イベントオブジェクトは複数のページで返され、各ページ(チャンク)にイベントオブジェクトのリストが含まれます。応答には、このチャンクで返されたイベント数を示すchunk_sizeパラメータに加え、クエリできる次のstream_positionが含まれます。

予期しないクライアントエラー。

get
ユーザーおよび会社のイベントのリストを取得
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リクエストの例

cURL
curl -X GET https://api.box.com/2.0/events \
     -H 'Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>'
Python
stream_position = 0
events = client.events().get_events(stream_position=stream_position)
stream_position = events['next_stream_position']
for event in events['entries']:
    print('Got {0} event that occurred at {1}'.format(event.event_type, event.created_at))
Node
client.events.get({stream_position: '1408838928446360'}, callback);