Box CLIのインストール
Box CLIのインストール
Box Command Line Interface (CLI)は、ターミナルウィンドウまたはコマンドプロンプトからBox APIにリクエストを行うためのツールです。
Windows用およびmacOS用のインストーラが提供されていますが、その他の環境でもCLIを構築するためのRawソースコードを利用できます。
Windows用およびmacOS用インストーラ
お使いのマシンに最新のCLIをインストールするには、最新リリースに対応する最新の.exe
(Windowsの場合)または.pkg
(macOSの場合)をダウンロードします。
ソースコード
GitHubページでCLIのソースコードも提供されています。
はじめに
最初に、JWTでサーバー側認証を使用してBoxカスタムアプリを設定し、開発者コンソールのアプリの設定ページからJSON構成ファイルをダウンロードします。次に、構成ファイルを指定してCLIをセットアップします。
box configure:environments:add [PATH_TO_CONFIG_FILE]
次に、JWTアプリのサービスアカウントのコンテンツのリストを指定して、最初のAPI呼び出しを行います。
box folders:get 0
設定とコマンド
CLI環境をセットアップし、CLIインストール後の操作を開始する手順については、Box CLIに関するGitHubページを参照してください。
このGitHubページには、上級CLIユーザーの参考となりそうなその他のガイドも用意されています。