Boxへのログイン
Boxへのログイン
前の手順では、Postmanを認証するために独自のBoxアプリを選択しました。
この手順では、前の手順で入力したクライアントIDとクライアント機密コードを使用してログインし、ユーザー用にアクセストークンを作成します。
ログインする理由
現時点では、以下の情報が提示されています。
任意のプログラムやコードは、これらの資格情報を使用することで、Box APIから認証を受けることができます。これは、作成したBoxアプリを表しますが、ユーザーに関する情報をAPIに伝えることはありません。
ユーザー自身が認証を受けるには、ブラウザでBoxのログイン画面を開き、自分のユーザーアカウントへのアクセスをBoxアプリに承認する必要があります。
このフローの設定は難しい場合があるため、簡単に行えるように下のボタンを用意しました。
Boxアプリへのログイン
前の手順では、あらかじめ設定されているBoxアプリを選択しました。
この手順では、このアプリを使用してユーザーの認証を行います。このアプリケーションの所有者はBoxであるため、ユーザーがアプリのクライアントIDとクライアント機密コードを確認することはできません。1時間ごとにこのページに戻り、アプリを再認証する必要があります。
ログインする理由
現時点では、ユーザーに関する情報がまったくないため、Box APIに対してAPI呼び出しを実行する際にBoxがユーザーを認証することができません。ユーザー自身が認証を受けるには、ブラウザでBoxのログイン画面を開き、自分のユーザーアカウントへのアクセスをBoxアプリに承認する必要があります。
このフローの設定は難しい場合があるため、簡単に行えるように下のボタンを用意しました。
Boxアプリへのログイン
まとめ
- 独自のBoxアプリまたはあらかじめ設定されているアプリを使用してBoxアカウントにログインしました
- Boxアプリにユーザーアカウントへのアクセスを許可しました
- このページでユーザーアカウントのアクセストークンと更新トークンを参照できるようになりました