フォルダ
フォルダ
フォルダのコピーを宛先フォルダ内に作成します。
元のフォルダは変更されません。
非同期コピー
コピーされるフォルダに含まれる項目が500個以下の場合は、API呼び出しと同時にコピーが実行されます。呼び出しはコピー操作が完了するまで復帰しません。
コピー元のフォルダに500個を超える項目が含まれる場合は、非同期的にコピー操作が実行され、API呼び出しはコピー操作が完了していなくても直ちに復帰します。現時点では、コピー操作がいつ終了したのかを確認するAPIはありません。
フォルダのロック
この操作の進行中は、ファイルツリーの一部がロックされます。ロックされるのは、主に元のフォルダとその子孫フォルダ、および宛先フォルダです。
操作の進行中は、ロックされているどのフォルダに対しても、他の移動、コピー、削除、または復元操作を実行できません。最も重要な点は、同じフォルダをフォルダツリーの2つの異なる部分に同時にコピーすることはできないということです。
メタデータ
宛先フォルダのいずれかの親フォルダにメタデータカスケードポリシーが適用されている場合は、メタデータカスケード操作が非同期的に開始されます。
現時点では、この操作がいつ終了したのかを確認するAPIはありません。